偽真犯人メールについての記者会見(6/2)の文字起こし

2014/6/1に届いた「真犯人メール」を受けて行われた、佐藤弁護士による記者会見の文字起こしの全文。

日時:2014年6月2日 場所:司法記者クラブ(東京・霞ヶ関

動画


  • 「メール」は第三者によるもの。一連の事件は単独犯。脅された事実はない、と片山氏の回答。
  • 片山氏が河川敷メールでtorを使わなかった理由はヤフーメール文字認証をクリアできなかったから
  • onigoroshijuzo2014から送った宛先のメールアドレスは裁判の資料を読み取って片山氏自身が手動入力した
  • 手動による入力だったため、25人中1人のアドレスに間違いが発生した、と見ている。
  • 片山氏が保釈中、連絡を取った相手は4人(佐藤弁護士、武田弁護士、母親、友人=スマホの記録から)
  • 「メール」を見た片山氏の反応は「笑っていた」。荒唐無稽だったから?と接見した佐藤弁護士の感想。
  • 「ヒント poverty1398836253」を見て、片山氏は「嫌儲板かも」と回答。会見中、嫌儲板の説明が行われた。
  • 片山氏はネット上の反応を見て、完全なものを送っていたと思っていた。
  • 佐藤弁護士は「誰か」から宛先に間違いがあるという事を聞いていて、片山氏に尋ねた(ネット上の投稿を見て聞いたわけではない)
  • 佐藤弁護士の認識では25箇所のアドレスはオープンになっていない。だからこそ、片山氏は資料から手入力した。という認識。
  • onigoroshijuzoのアカウントは2012年11月頃、不正ログインに気づいてパスワードを変えた、と片山氏が発言した
下記、動画の文字起こしの全文

◆弁護士:

昨日の未明に送信された安部銃蔵名義のメールですけど、これは、真犯人からのメールではなくですね、
いたずらというか、第三者が真犯人を装って送ったメールであると、いう風に見えます。

今日、片山さんと8時30分から、まあ、8時40分頃からですけど、
9時ごろまで接見をして、確認をしたところです。

片山祐輔氏がですね、一連の事件の犯人であるという事は間違いなくですね、
このメールで書かれているように、自分が誰かから脅されて、
真犯人であるかのように言ったというような事実は全くない、という風に言っていました。

◆司会者:

あ、それだけで?それ以外になにかあの、今日…

◆弁護士:

あ、じゃあざっとした説明をしましょうか?

◆司会者:

はい

◆弁護士:

昨日、このメールが送信されたという事は、しばらくたってから私も知ることが出来ましたけども、
内容的に言ってですね、秘密の暴露に類する事は全くありませんでしたし、
すでに私は片山さんから、詳細に事件の事について聞いておりまして、
彼が真犯人である事は間違いないと、いうふうに思ってましたから、
このメールに書かれている中身の事は、全く事実に反することだと思っておりました。

しかし、何人かの方から問い合わせがあり、
場合によっては片山さんが発覚をして捕まるまでの間にですね、
こういうメールの送信を準備してたとか、それから、第三者に送信を頼んでいたとか、
いくつかの可能性があるので、その事についても確認をしました。

それで、まずですね、またこのメールを予告送信のような形で送信する事はできるかどうかについて
聞きましたところですね、それは絶対にないという風に言ってました。

それはですね、前の真犯人メールをtorを使わないで送信した理由とも関係するんですけど、
ヤフーのウェブメールは、送信する前にですね、認証っていうプロセスがあって、
私も知ってますけど、文字がですね、歪んで書かれているのを確認して、入力してください、と
いうようなプロセスがあるんだそうです。
よってですね、torを使ってヤフーメールを送ることは、できないと、いう風に自分は知っていたのでですね、
別の方法で予告送信の方法を行ったと。

今回のメールがですね、ヤフーメールで、torで送っているとすると、
それは言わば、送信される直前にですね、今のような手続きを誰かがやっているという事になるので、
自分が獄中にいる自分がそういう事は出来ないという風に言いました。

もうひとつは、そういう事だと、捕まるまでに第三者に頼んだのかという事ですけど、
自分が当時持っていたスマホはですね、拘留と同時に、拘束されると同時に押収されたわけです。
そのスマホを見てもらえばわかるけども、自分が逃走を図って収監されるまで、
連絡した人は4人しかいない、という風に言いました。

私と、武田弁護士と、母親と、もう一人友人がいるんですけど、
これは私の目の前で名前も分かってますけど、電話をかけておりまして、
それ以外には一切連絡をとっていないのでですね、
三者に頼んだっていう事も「ない」と、言っていました。

ただ問題はですね、ここからですけど、この25箇所に宛てて送信されたと。
それで、自分の送った真犯人メールとですね、そのアドレスの順番とも一致したという事が書かれておりまして、
この事はですね、自分が送った真犯人メールのアドレスを知ってる人物という事になる。

それでですね、それは送信された25人かですね、その人から情報を得た人物という風に考えられるので、
このメールを送信した人は言わば絞られているはずだ、という風に言っておりました。

それでですね、ここはちょっと私いま、新しい問題として起きたんですけども。
25箇所のメールアドレスがですね、完全に、その前の謹賀新年メールとか、延長戦メールのアドレスと
一致していたという風に、みなさん理解してらっしゃると思うんだけど、
私誰かから聞いたんですけど、一箇所だけですね、ひとつだけドレスがなんか違っていると。
いう話を聞いたことがあったんです。

それでですね、今回改めて、彼が真犯人メールを送るときに、このアドレスをどういう風にして
入力をしたのかを聞きました。というのは、彼が所持していたパソコン類は全部押収されていまして、
彼が送るためにはそのアドレスをどういう風に知ったのかというのが重要な問題だったからです。

それで聞いて分かったこと、今日聞いてはじめて分かりましたけど、
開示証拠の中に、このメールについての資料があるわけですけども、
そこに書かれたPDFを見てですね、今回あらたにですね、
手作業で入力して、アドレスを書いたと、鬼殺し銃蔵で、という風に言っています。

それでですね、もしその一箇所誤りがあったとすると、その手作業の仮定で生じることになるからですね、
もし本当にそういう事があったとすると、今回の送信メールにそれがそのまま反映されているかどうかという事は
きわめて重要な事だという風に彼が言いまして、その点を確かめてもらう必要があると思います。

ここに望む前にですね、検察、平光検事に私のほうで電話をかけまして、
彼から聞いた20分足らずの時間で聞いた中身の事ですけどすべてお話をしました。

たまたまですね、今日9時すぎから1日検察官の取調べが予定されておりまして、
私たちの接見の予定の日ではなかったのですけど、その前のところで、接見しましたので、
おそらくだけど、今の時間帯は、検察官の調べがあって、今、言っているようなことをもっと詳しく
彼が供述していると思います。

彼の気持ちとしてはですね、是非この今回の問題について全く違うメールが出されているのでですね、
調べてですね、ほしいと。

これはまあ私の考えですけど、愉快犯的な犯罪ですけども、
表題のところにですね、あ、タイトルのところですね、間違いなく脅迫的な事が書かれているので、
これ自身、脅迫メールだと考えられます。

それだけではなくてですね、言ってみれば実際に継続している裁判について、
真犯人であると認めている片山祐輔氏はそうでないかのように言ったわけでですね、
偽計による業務妨害という事も大いに成り立つものだと思います。

それで、安心していただきたいのですけれど、メールを読んだときに、
彼に気持ちというものを聞いた時にですね、これは面白おかしく書いてもらいたくないのですけど、
正直にいって20%程はですね、メールに書かれているように自分が脅されていて、
実は自分が犯人ではないんですと。前回、法廷で認めた事は事実と反するという事で、
もう一回否認したらどうかっていうような気持ちは分からなかったわけじゃないですけどもですよ、
もう既に私にですね、あるいは裁判所でもこの間、CSRFなど秘密の暴露に類する事も話しておりまして、
自分がいまさら真犯人でないなんて事をいうような事をできるわけじゃないので
その気持ちは、そういう意味では起きなかったんだけども、
やっぱり一歩間違えてしまうと、そういう事にもなりかねないようなメールで、
単にいたずらで済まされるような問題ではないと、私は思います。

ですから、検察官にも申し上げましたけども、
ぜひとも、このメールを送った人物が誰かという事を、特定していただきたいと思います。

もし送った人がいるとすれば、素直に名前を挙げればですよ、私は刑事事件にされないかもしれないけども、
このまま過ごされると思ったら大間違いで、これを送った人はですね、片山祐輔予備軍というか、
そういう邪悪な心が自分の中にもあると、いう事の証明みたいなものなので、
ぜひともこのメールを送った人はですね、真剣に、自分がやった事について考えてもらえたらと思う。

そのことは、片山祐輔さん自身がですね、言っていた事でもあります。
ぜひ、この偽メールを送った人物について解明してほしいという風に言っておりました。

その事について、検察官に全面的に協力すると、いう風に言っておりました。
以上です。

◆司会:

では、各社、ご質問ある方。

◆記者:

共同通信の**です。
アドレスの送信先の一致の部分なんですけど、、
現在のところ、打ち間違いの部分まで重なるかどうかは確認中という事ですか?

◆弁護士:

あのね、打ち間違いがあるかどうかというのは、分からないです。そういう意味で言うと。
彼の認識は、真犯人メールを送りますね、それでネット上で反応というのを発覚するまで確認をしていて、
ちゃんと正しく完全なものを送っていたと思っていたと言うんです。

それで私がですね、誰かからなんですけど、一箇所だけ違っているという話を聞いておりまして、
今日はじめてそのことを伝えましたら、で、その仕組みを聞いたらば、手作業で新しくやったので、
もしその可能性があれば、今回のアドレスに反映されているかどうかが、
ひとつのポイントだという風に言っているだけで、不一致点があるかどうかは分かりません。

◆記者:

25箇所のアドレスと言うのは、ネット上なんかでもオープンになっているものなのかどうかというのは、
先生のほうでは把握されていますか?

◆弁護士:

私が知る限りではですね、ネット上ではオープンになってないと。
だからこそ、彼は、開示証拠の中から手作業でやったので、
この25箇所のアドレスはですね、送信を受けた人はわかってるわけですけど、
それか、その人から転送を受けた人。どちらにしても、一定の範囲に絞られていると考えられます。

そこから、もうひとつ関連ですけど。

鬼殺し銃蔵というアカウントについてですけど、鬼殺し銃蔵というのと、それから鬼殺し銃蔵2というのと、
鬼殺し銃蔵2014というアドレス3つ関係していて、ていうわけですけど、
最初の鬼殺し銃蔵というアカウントですけども、今日聞きましたらですね、
11月13日に自殺予告メールを送信した後ですね、
そのアカウントに第三者がですね、ログインしているという事がわかったのでですね、
11月だった思うけども、パスワードをですね、変更したんだそうです。

それで誰もアクセスできない状態になっていた。
そのアカウントをですね、謹賀新年メールを送る際に使って送信した。謹賀新年メールを。

謹賀新年メールを送信した段階では、雲取山でUSBが発見されると考えていたし、
ラストメッセージでこれでおしまいと書いていたので、その段階でそのアカウントを削除してしまった。

ところが、USBが発見されないという報道に接して、延長戦メールを送ることを考えて、
それで、鬼殺し銃蔵2というアカウントは1月1日の未明に送信されているわけですけど、
1月4日のですね、送信する直前に新たに作成して、パスワードも設定して、
それで延長戦メールをおくる。で、一回きり使っただけでパスワードを覚えていた。

それで、今回の真犯人メールを送る際に、その真犯人しか知らないアカウント、
鬼殺し銃蔵2にログインをして送ればですね、間違いなく真犯人であるとわかるわけだけども、
それはログインはできたんだけれどもですね、メール送信の部分が閉鎖されていて、
メールが送信出来ないという事に気づいたので、新たに5月15日に、
河川敷でですね、鬼殺し銃蔵2014というアカウントを新たに作って、送信したと。

それで、それはそれでまあ、使わなく。今回はもちろんそれを使っていないわけですけども、
2014というものに、ちなんだですね、アカウントを新たに作ってですね、いるという事です。

それからもう一つですね、このメールの中にヒントというのが書いてあって、
2ちゃんねるにウイルスを貼ったら踏み台がたくさん集まりました」という事で、
povertyと数字が書かれているものがありますけど、これについて聞いたところですね、

これは多分、2ちゃんねるのですね、スレッドの番号だと思うんだけれども、
povertyというのはですね、「けんもういた」といってましたけど、「けんもう」というのはですね、
嫌うっていう字に儲けるっていう漢字を書いて、「けんもう」という風に読むんだそうですけども、
嫌儲板っていう、儲ける事を嫌うっていう意味らしいです。

それで、色々なものを便乗してですね、お金儲けするのはけしからんという事で、
転載禁止っていうようになっていて、povertyというのも、そういう事をいうのかもしれないけど、
そういうようなもので、なんかアフィリエイトブログというのを、
アフィリエイトアフィブログというんだそうですけども、
そういう所の事を言っているんじゃないかという風に、彼は想像で言いましたけど、
事実になっているかどうかは私は確認していません。

だけども、この「おまけ」って言うのが何を意味するのか分からない、という風に。

あとまあ、質問されれば思い出す事はあるかもしれない。

◆記者:

今回のメールはtorを使って送られているかどうかっていうのは佐藤先生のほうでは把握されているんですか?

◆弁護士:

これはtorを使って送られていると書かれている、言われているので、
torを使って今のヤフーメールから、その時刻に送信しなきゃいけないというのが彼の理解ですね。

今のtorを使ってヤフーメールを、予告送信ができるとすればですよ、
彼に言わせれば、当然真犯人メールはそうしたはずなんだけど、
それはできないという理解に基づいているから、
逆に言うと、このメールは自分ではあり得ない、こういう説明です。

◆記者:

最初にこういうメールがまた来たという事を本人に話した時の反応はどうだったんですか?

◆弁護士:

はっは(笑)
今日は行ってみれば予定していた接見ではないので、8時半、まあ40分からいって
彼もまあ怪訝な顔をしておりまして、実はこういうメールが届いたんだという事を
説明したら、見せてくださいといいまして、読み始めたんです。

それで、その時にはちょっとなんか、笑う、笑いながらというか、
文章を読んでですよ、言ってまして、不謹慎なのかもしれないですけど、
要するに書かれている内容が荒唐無稽だという事でですね、読み終えたと思います。

それでですね、「どうだい?」といった風にいいましたら、
「それはもう全然自分とは違うものだ」とすぐ言ってくれましたので、
半ば私も安心したというと変ですけれど。

後、言いましたけど、あなたがしたんじゃないというのはどういう事なんだ、という説明と、
そうじゃないとして第三者に頼んだ可能性はないかと。

はっきりとですね、事件は単独犯で、前の事件。共犯者が居たわけじゃない、という事を一つ。
それから今回、出頭する前にですね、誰かに真犯人である事を打ち明けてですね、
こういうのを後で送ってほしいというようなことを頼んだ事実もない、ように言っている。

◆記者:

その25のアドレスというのは片山さんから出たんではなくて、佐藤先生が話されている?

◆弁護士:

いえ。私は「サトルネット」というのに書かれている書き込みを示して、説明したんですけど
25箇所のアドレスが一致しているという事を彼は確かこれを読んで気づいたと思うんですけど、
だとすると、これはいわば非公開のね、情報のはずだから、
送信した人は絞り込まれるはずだ、という事は彼自身が、そういう事を。

自分が送ったメールを受け取った人の関係者、その中の一人。

もう一つ言うとですね、25箇所のアドレスについてはですね、
名前も分かっている人もいるんだけども、
ただそのアドレスだけでですね、誰かが分からないと、あのアドレスっていうのは、
返信をくれた人にやっているわけですけど、アドレスしか分からない人がいるといってまして、
要するにその点、今回のメールをきっかけに是非しらべてもらいたいと。

警察はそれはたぶん分かっているんじゃないかと思います。

◆司会:

質問などござますでしょうか。

◆記者:

繰り返しになるんですけども、河川敷で送ったメールのときのアドレスは片山被告は手作業で打ち直した。という事ですよね?

◆弁護士:

そうそう。アドレスを河川敷で入力したかどうかっていうのは私は正確にはわかりません。
ファイルの形で持っていて、それを貼り付けるっていうかなんかありうるんだけども、
一番最初のところの作業は、彼は開示書のPDFっていってましたけど、
PDFを見てアドレスを知ったっていう事です。

変な話、自分が送ったんだけど、もう全部データがないので、今回の送信に際してそうやったと。
河川敷で実際にそれを見ながらそれをやったかどうか、私はそこまでは聞いていません。

◆記者:

手作業である事は確かですか?

◆弁護士:

手作業です。ですから、そこで、もしアドレスに間違いがあるとするとですね、
そういう事で生じた可能性はあると、彼が言ってます。

◆記者:

実際、そのとき間違ってしまったアドレスがあるという事ですか?
打ち間違えたアドレスがあると片山さんが言ってるんですか?

◆弁護士:

いえ。だから、完璧だと思っていたと。
さっき言ったと思いますけど、送信しますね。
それで、どういう風な反応があるかと確認していて。

「じんぼうさん」って言ってましたけど、「じんぼうさん」のメールをみたら
25箇所完全一致という風に書いてあったから、ちゃんと正しいと思った。

それで、「じんぼうさん」に聞いたら、実は「じんぼうさん」は25箇所全部情報もってないらしいので、

◆記者:

一個一個、全部、照合はしていないと?

◆弁護士

そうです。だから「じんぼうさん」は実はわかってないんだよと。そういう意味では。

それで、落合さんに聞いたら落合さんはざっと見たところ一致していたので、
自分も一致していると思ったんだけど。

で、どなたかが言われたか知らない、覚えてないんですが、
言った人違ってましたけど、その事が今回ね、急にちょっと思い出されて、
本人にきいたところ、打ち間違いはその可能性はありますと言っただけで、
打ち間違えたなんて事は、もちろん分かりません。

どのアドレスが間違ってるかもわからない。
完全に一致しているかもしれません。そういう意味でいうと。

でも、その事を知ってた人って、今考えると、なんか怪しいかも知れない。
なんでその25箇所のアドレスを分かるのか、ちょっと分かりませんけど。

◆記者:

定かではないけれども、今回送られた、いたずらとされるメールも
片山さんがもし間違えたとしたら、その間違いを一緒に引きづっているかもしれない?

◆弁護士:

そういう事です。
彼が送った真犯人メールを踏まえて今回のメールがいずれにしても作られていると。

別の情報では、アドレスの順番も完全に片山祐輔が送った真犯人メールと一致しているらしいので。
だから単なるいたずらメールでは全然なくて。

5月16日に届いたメール、情報に接することが可能な人がアドレスを送信する可能性がある、という事です。